【インタビュー】創心ホームの「何でも屋」高西航輔に迫る!営業・広報・現場を縦横無尽に駆ける、異能のマルチプレイヤー
創心ホームの「何でも屋」として営業・広報・現場を縦横無尽に駆ける、マルチプレイヤー・高西航輔氏。イタリアン料理人や大手音楽事務所のマネージャーという異色のキャリアを持つ彼が、なぜ住宅リフォームのプロとなったのか。
本インタビューでは、そのユニークな歩みと、「お客様に心から誠実に、良いものを提供する」という熱い想いに迫ります。高西氏が創心ホームで実現したい「安心感」と「楽しさ」とは何か、そしてマルチな役割を通じて目指す未来をお伺いしました。

人を支える経験を経て:創心ホーム入社までの道のり
インタビュアー(以下、イ): 高西さんは非常に異色の経歴をお持ちですね。まずは、創心ホームに入社されるまでの歩みからお聞かせください。
高西航輔氏(以下、高西): よろしくお願いします。私は元々、イタリアンの料理人として働いていました。料理を通じてお客様を喜ばせることにやりがいを感じていました。その後、縁あって屋根工事・外壁塗装の会社に入ったのですが、そこで高橋社長と出会ったんです。
イ: そこで、高橋社長と出会われたのですね。
高西: はい。ただ、一度、業界を離れて、大手音楽事務所のマネージャーに転職しました。バンドのマネージャーなどを担当し、アーティストを支える仕事に夢中になりました。
イ: 料理人、そして音楽マネージャー。全く違う世界ですね。なぜ、再び住宅リフォームの業界に戻られたのでしょうか?
高西: マネージャーとして活動する中で、人を支えること、そして「熱意」が人を動かすことを強く実感しました。そんな時、高橋社長と再会し、「お客様に心から誠実に、良いものを提供する」という社長の熱い想いに触れ、再び一緒に働きたいと強く思ったんです。創心ホームは、単に家を直すだけでなく、お客様の生活を支える「真心」があると感じました。
営業から広報、現場までこなすマルチな役割
イ: 高西さんの今の仕事内容は、非常に多岐にわたるとお伺いしています。具体的にどのような役割を担っているのでしょうか。
高西: 一言でいえば「何でも屋」です(笑)。メインは営業とお客様担当ですが、それ以外にもチラシデザインの作成、ホームページの運用、そして今力を入れている公式Youtubeチャンネルの運営も担当しています。
イ: 広報・マーケティングまで担当されているのですね。異業種の経験が活かされているのでしょうか。
高西: そうですね。音楽マネージャー時代に培った「発信力」や「ブランディング」の視点は、会社の魅力を伝える上で役に立っています。Youtubeでは、専門用語を分かりやすく解説したり、親しみやすい情報をお届けできるよう心がけています。
イ: 現場の仕事もされると聞きました。
高西: はい。お客様に提案する以上、知識だけではいけません。職人さんの大変さや技術を理解するため、可能な範囲で塗装を塗ったりといった現場作業も行います。営業と現場、両方の視点を持つことで、より現実的で信頼できる提案ができると考えています。
イ: 驚きました。本当に何でもされるのですね!
高西: あ、あと、地域のお祭りなどがあれば、夏祭りの焼きそば担当として腕を振るうこともありますよ(笑)。地域の一員として、お客様との距離を縮める活動も大切にしています。

創心ホームで実現したい「高西ブランド」
イ: 料理人、音楽マネージャー、そしてリフォームのプロとして、高西さんがお客様に提供したい価値は何でしょうか。
高西: それは「安心感」と「楽しさ」です。リフォームは不安なことが多いですが、私のこれまでの接客経験と、高橋社長から学んだ誠実な対応で、まずはお客様の不安を取り除きます。そして、広報活動を通じて、堅いと思われがちなリフォームを、明るく、エネルギッシュなものとして感じていただきたい。
イ: 高西さんがいるから創心ホームに頼みたい、というファンも多そうです。
高西: そう言っていただけるよう、日々努力しています。私の異色の経歴全てが、創心ホームという舞台でお客様のために活かされています。お客様の生活を支えるパートナーとして、私個人としても「高西に任せてよかった」と言っていただけるよう、全力を尽くします。
イ: 料理の腕も、いつかお客様との交流イベントで活かされるかもしれませんね。本日は貴重なお話をありがとうございました。
創心ホーム 営業スタッフ 高西 航輔(たかにし こうすけ)
- 主な業務: 営業、お客様担当、広報(Youtube/HP/チラシデザイン)、現場サポート
- 特技: イタリアン、バンドマネジメント、そして焼きそば
インタビュアー・文章:小林 義和